FAQ-KB001

気密への影響は?

開口部と基礎に分けてご説明します。
・開口部に関して
市販サッシを活用することで、外壁の気密層を基本的に維持したまま、荷物の受け取り口を設ける設計としています。
ただし、片上げ下げ窓などを採用するため、気密性の面では不利になる場合があります。
・基礎-基礎断熱の場合
基礎断熱の場合、床下空間はすでに断熱区画内にあるため、基本的に追加の断熱・気密対策は必要ありません。
・基礎-床断熱の場合
基本的には、床下空間を居室と同等の温熱環境にする必要があります。そのため、床下に新たな断熱区画を設ける必要があります。
専用の対策工法として、「コの字断熱工法」と「プール断熱工法」を用意しています。
これらの工法では、束などに沿って垂直に断熱材を配置し、スラブと大引きなどの接合部を発泡ウレタンで気密処理することで、気密性能への影響を抑える設計としています。
また、断熱材は基本的に外周部の基礎に接しない構造です。そのため、シロアリ被害が特に問題となる地域でも採用いただけます。
新しい工法のため、現場での対応が必要となりますが、断熱材を垂直面に設置する工法であり、施工は比較的容易です。
コスト面では、多くの条件で従来工法より断熱材の使用量が少なくなると試算しています。基本的には、従来と同程度のコストを想定しています。

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気密性・断熱性に配慮した、荷物の受け取り口。

作成日 2026/10/23
最終更新日 2026/10/23