FAQ-BB004
「住宅拡張機器」と言うなら、エアコンも住宅デバイスになりますか?
エアコンやビルトイン食洗機も確かに生活を快適にしてくれる「住宅拡張機器」ですが、本機構(準備室)が定義している、「住宅拡張機器=住宅デバイス」とは少し異なります。
エアコンなどは、建築後の建物に合わせて施工されます。しかし、「住宅デバイス」は、住宅側が事前に合わせる必要があるのです。
<例>
・ロボット床下収納対応 → 基礎を+200mm程度上げる。専用の断熱工事を行う。
・自動配送ロボットポート対応 → 接続部の窓仕様を細かく規定する。
・ドローンポートエレベーター対応 → 接続部の窓仕様を細かく規定する。
将来的には自動ゴミ出しや床下段ボールシュレッダーなどの新しい機能も開発を予定しています。これらの実装は、事前に対応準備を行った住宅を前提としています。
作成日 2024/7/19
最終更新日 2024/9/27