三種・四種・五種会員のご案内

デバイス開発メーカー・住設メーカー・非建築事業者などの方を対象とした参画枠についてご説明します。

会員種別表

業種や規模に応じた会員区分及び会費の一覧表です。

※スタートアップ(自動配送ロボット・ドローン開発など)は入会不要(許可制の特許無償提供)

三種・四種・五種会員の会員区分表

※1 三種会員は、設立準備期間は会員(1口)・開発パートナー(4口以上)のみ(許可制の特許無償提供)
※2 四種会員は、設立準備期間は会員(1口)・開発パートナー(4口以上)のみ(許可制の特許無償提供)
※3 五種会員は、設立準備期間は会員(1口)のみ

会員・開発パートナーについて

機構の活動をご支援いただける会員および、技術開発に関わっていただく開発パートナーを募集しています。
種別は口数に応じて2つにわかれています。

会員 (年会費1口)

・広告等で「会員」と表示可能

開発パートナー (年会費4口以上)

・広告等で「開発パートナー」と表示可能
・該当する住宅デバイスの開発可能(開発費負担で5~10年の独占)
・住宅デバイスの先行実装テスト参加

会員種別対応表

会員の種別ごとに実施の可否を示した一覧表です。

三種・四種・五種会員の実施可否一覧表

※1 無償ライセンス対象となる特許・商標は、会員種別や半独占状態により制限される
※2 準備中(2025年11月現在)

会員について

会員の実施可能サービスと、実施にかかわる注意事項などをご説明します。

ガイドライン準拠

・本機構が公開するガイドラインに沿った準備施工の実施が可能
・特許技術の実施及びプレ認定の実施は不可

各種表示

・会員の表示可能文言リストから、所定の文言を自社広告などに掲載可能となる
・表示可能文言リストは機構webサイトで公開し、随時更新する
・退会した場合及び本機構が不適切と判断した掲載媒体は使用権が消滅する

販促ツールの購入

・印刷物などの販促ツールの購入サービスが利用可能
 ※準備中(2025年11月現在)

開発パートナーについて

開発パートナーの実施可能サービスと、実施にかかわる注意事項などをご説明します。

住宅デバイス開発

・開発する住宅デバイスと、独占期間に応じて開発費の負担が発生する
・独占期間は、開発完了から5~10年間のいずれか(住宅デバイスと口数により変動)
・開発費負担は最初の1年のみ
・開発を特に急ぐ場合、追加の開発費負担によるリソースの集中が可能
・開発中は「住宅デバイス開発中」(該当デバイス名含む)と表示可能
・開発完了日は、先行量産品の発表日とする
・独占期間終了後は、認定パートナーに開放される
・開発完了後に開発パートナーを退会した場合には、独占期間中であっても独占権は消滅する
・独占権が消滅した場合には、他の開発パートナーに開放する
・開発完了前に開発パートナーを退会した場合には、機構が開発を継続する

入会のお手続き

よくあるご質問