組織概要
組織概要
住宅デバイス共創機構の役割
これまで住宅に機能を付加してきたデバイス(エアコン、貯湯タンク、換気扇等)は、住宅にあわせてその設計や仕様が決められてきました。
しかし、弊機構が提唱する「住宅デバイス」は、住宅を中心に、自動配送ロボットやドローンなどの様々なサービスを連携させます。これには、住宅の設計はもちろん、ロボットの仕様や制約、道路や空路といったインフラの事情や法律が密接にかかわります。
弊機構は、技術開発・仕様策定を行い、広く情報の共有を行うことで、多様な業界の連携を促進します。
名称 | 住宅デバイス共創機構設立準備室 Residential Devices Co-Creation Organization Preparatory office |
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室長 | 内藤 玄造 (代表理事就任予定) |
運営法人 | 株式会社0 |
所在地 | 〒406-0812 山梨県 笛吹市 御坂町 下黒駒 464-1 |
電話番号 | 055-261-3811 |
設立 | 令和6年7月1日 |
事業内容 | 住宅デバイス共創機構設立準備 住宅デバイスに関する技術・知財開発及び調査研究 住宅デバイスに関するガイドライン・仕様制定及び普及啓発 住宅デバイスの需要拡大のための普及啓発 住宅デバイスに係る人材育成 |
代表経歴
室長 内藤 玄造
2011年、東京大学工学部卒。2013年、東京大学大学院卒(工学修士)。同年、ファナック株式会社へ入社し、研究開発部署にて設計から量産までの業務を7年間担当。その後東大発医療系ベンチャーやドローン開発ベンチャーなどにて技術開発を担当。ファナック株式会社での欧州出張やセールス出向の経験を活かし、ビジネスサイドへの技術的なフィードバック、エンジニアや現場が働きやすい組織作りにも従事した。2024年、住宅デバイス共創機構設立準備室の立ち上げに伴い室長に就任。