X-A17 床下貯湯タンク1・基本形

デバイスについて

床下貯湯タンクシリーズの一つで、従来と同等サイズの貯湯タンクを床下にビルトインするモデルです。特に寒冷地や傾斜地の高基礎住宅に適しています。

メリット・特徴
・タンクを隠蔽できるため、外観がすっきりする
・タンクを建物内部に設けるため保温性能が向上

デメリット・注意点
・通常のロボット床下収納対応住宅よりも高い基礎が必要
・タンクは横置き専用設計が必要で、市場に対応製品が限られる

備考
・住設メーカー向けの特定A種デバイス

本デバイスは、基礎高が高くなるロボット床下収納対応住宅だからこそ実現できる仕組みの一例です。
開発コスト抑制の観点から、CGでは既存の貯湯タンクのサイズをそのまま流用しています。そのためタンクの全高が高く、標準的なロボット床下収納住宅には収まりません。対応が可能なのは、傾斜地や寒冷地などにおける高基礎仕様の物件です。
対応には専用の基礎工事が必要ですが、そのコストは立地や設計条件により増減し、場合によってはコストダウンにつながることもあります。
なお、過去にも類似コンセプトの商品は存在していましたが、住宅の中央部にタンクを配置する設計だったため、交換時に困難が生じていたと推察されます。本案では、外部からキャスターで出し入れ可能な設計にすることで、その問題点を解決しています。
将来的には、住宅の換気システムから排出される空気を熱交換器に導き、さらなる効率化を図る構想(X-A18)も検討中です。
まずは、タンクを横置きにすることから導入を始めていきます。

▲ページの先頭へ戻る